ペイディのすぐ払いとは?メリットや支払い方法・エラーが出た時の対処法を解説

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ペイディは、支払いを翌月10日・12日まで先延ばしできる後払いアプリです。

しかし、「未払いのままだと不安」「長期の予定が入って期日内に支払うのが難しい」といった人がいるかもしれません。

そこで本記事では、支払期日の前にいつでも支払いができる、ペイディの「すぐ払い」について解説していきます。

すぐ払いのメリットや支払い方法、トラブルが起きた時の対処法などを解説しているので、参考にしてみてください。

目次

ペイディの「すぐ払い」とは

すぐ払いは、翌月の請求日前に支払える決済サービスです。

期日前に請求分の支払いを完了することで、翌月の支払い負担を減らせます。

すぐ払いの手続きは、ペイディアプリ内の「ご利用明細」から「すぐ払いへ」をタップするだけで完了です。

なお、「3・6回あと払い」や「ペイディあと払いプランApple専用」は、当月分の請求額まですぐ払いできます。

ペイディすぐ払いの支払い方法

ペイディのすぐ払いはコンビニ払いのみで、最大390円(税込)の手数料が発生します。

支払い方法は「バーコード払い」と、支払い番号を入力して支払う「番号払い」の2種類があり、バーコード払いは、事前にペイディアプリのダウンロードが必要です。

セブンイレブンはバーコード払いのみ対応、ファミリーマートは番号払いのみ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートは両方の支払い方法に対応しています。

ペイディのすぐ払いを利用するメリット

ペイディのすぐ払いを利用するメリットは以下の通りです。

・好きなタイミングで請求額を支払える

・支払い後、すぐに利用可能額がリセットされる

・当月であれば何度でも利用できる

それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。

好きなタイミングで請求額を支払える

すぐ払いは支払いに不安がある場合や、期日中に支払えない場合でも、好きなタイミングで事前に支払えます。

そのため、ペイディの支払期日と給料日が離れている場合や、期日中に旅行など長期の予定が入った場合でも安心です。

すぐ払い後に利用可能額がリセットされる

通常のペイディの翌月一括払いは、翌月1日以降に支払いを終えてからでないと利用可能額がリセットされません。

すぐ払いで期日前に支払った場合は、支払った日のすぐに利用可能額がリセットされます。

つまり、翌月まで待つことなく、すぐにまたペイディで後払いも可能です。

当月であれば何度でも使用できる

ペイディのすぐ払いは、当月の利用回数に上限がありません。

現時点までに複数の請求分があっても、すぐ払いで翌月の支払い負担を軽減できます。

ペイディのすぐ払いの注意点

ペイディの未確定の利用分は、すぐ払いで支払いできません。

利用した販売店によっては、請求が確定されるまで数日かかる場合があります。

そのため、月末にペイディを利用した分が翌月に確定となり、支払い期日が翌々月になれば、すぐ払いができません。

ペイディのすぐ払いで翌月の請求の負担を軽減しよう

ここまでペイディのすぐ払いのメリットや、支払い方法などを解説してきました。

すぐ払いは好きなタイミングで、何度でも利用できるので、ユーザーの支出に合わせて支払い負担を軽減できます。

未払い分の不安をすぐに解消したい人や、お金に余裕があるタイミングで支払いを終えたい人は、ぜひ利用してみてください。

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