ペイディカードとは?カードの利用方法やメリット・デメリットを詳しく解説!

ペイディカードとは?カードの利用方法やメリット・デメリットを詳しく解説!

あと払いサービスとして便利なPaidy(ペイディ)ですが、ペイディカードがあればVISAマークのあるお店でPaidyを利用できるようになります。

リアルカードを作れば街中のお店でも利用できるので、さまざまなお店でPaidyを利用したい人におすすめのサービスと言えるでしょう。

そこで今回は、ペイディカードの利用方法や、利用するメリットを詳しくご紹介します。

ペイディカードが気になる人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ペイディカードとは?

ペイディカードとは、VISAマークのあるお店でクレジットカードとしてお買い物を楽しむためのサービス。

ネットショップやスマホ決済、交通系ICカードの支払い方法に登録して利用できるのが特徴です。

通常のPaidyと同様に、翌月あと払いの利用や、3回あと払いの利用ができるのも嬉しいポイント。

ペイディカードには、ネットショップで利用する「バーチャルカード」と、街中の実店舗で利用する「リアルカード」があります。

どちらも無料で発行・利用できるカードですが、バーチャルカードは最短5分で発行できるのに対し、リアルカードは届くまでに1週間程度時間がかかるので注意が必要です。

街中のお店でペイディを利用したい人は、早めにリアルカードの申し込みをしておきましょう。

バーチャルカードの利用方法

バーチャルカードはペイディアプリからの申し込みで、最短5分で発行・利用できるようになります。

バーチャルカード利用方法

  1. ペイディアプリから本人確認※をし、ペイディカードを発行する
  2. 「ペイディカード」の画面に表示されるカード番号・有効期限・セキュリティコードを確認する(入力に必要な場合はコピー)
  3. VISAマークのあるネットショップなどの支払い方法に2の内容を入力し、支払い登録→買い物完了

※本人確認には本人確認書類(運転免許証かマイナンバーカード)が必要になります。

リアルカードの利用方法

ペイディカードを街中のお店で利用するには、リアルカードの発行が必要になります。

リアルカードは日本国内および海外のVISAマークのあるお店なら、クレジットカードのように利用可能です。

リアルカード利用方法

  1. ペイディアプリで本人確認を完了する
  2. アプリを開いて「ペイディカード」の画面に進み「リアルカードを発行する」をタップする
  3. 必要事項を記入して申し込み→約1週間~10日程度で自宅にカードが届く
  4. アプリでリアルカードを有効化すると、街中のお店で使えるようになる

ペイディカードを利用する5つのメリット

ペイディカードの利用には、5つのメリットがあります。

  1. 年会費や手数料無料で利用できる
  2. リアルカードがあれば街中でも利用できる
  3. クレジットカード代わりとして使える
  4. 「あと払い」で支払いできる
  5. ペイディアプリで分割払いにできる

利用を検討している人は、どんなメリットがあるか確認しておきましょう。

年会費や手数料無料で利用できる

ペイディカードはクレジットカードのように利用できるのが特徴ですが、年会費や手数料が無料なのもメリットと言えるでしょう。

通常のクレジットカードの場合は年会費が必要なカードもあるので、年会費無料は申し込みしやすいポイント。

また、通常のPaidyと同様に、支払い手数料(口座振替のみ無料)やあと払い手数料・分割手数料なども無料です。

もちろんペイディカードの発行自体もバーチャルカード・リアルカード共に無料なので、安心して申し込みできます。

リアルカードがあれば街中でも利用できる

支払いを「あと払い」にできるPaidyは便利なサービスですが、ネットショップの利用が主な目的です。

ペイディカードを利用するメリットは、リアルカードを発行することで街中のお店でも利用できることです。

日本国内および海外のVISAマークのあるお店で利用できるので、街中のさまざまなお店でPaidyの支払いが可能になります。

ペイディカードの決済情報はアプリにすぐ反映されるので、何を買ったか把握しやすいのも魅力です。

アプリでチェックしながらペイディカードを利用すれば、うっかり使いすぎも防げるはず。

クレジットカード代わりとして使える

日常の買い物や、さまざまな決済方法として、クレジットカードの利用は欠かせない時代。

とはいえ、クレジットカードを作るのに抵抗がある人や、クレジットカードを所有していない人もいるでしょう。

ペイディカードを利用するメリットは、クレジットカード代わりとして使えることです。

最短5分でバーチャルカードを発行できるので、申し込み後すぐに利用できます。

また、リアルカードを発行すれば、街中のお店でクレジットカードとして利用できるのも嬉しいポイント。

ペイディカードがあれば、さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです。

「あと払い」で支払いできる

ペイディカードを使って買い物した支払いは、通常のPaidyと同様に「あと払い」なのもメリットの1つです。

デビットカードのように利用時に口座からお金が引き落とされる仕組みではありません。

ネットショップで利用するバーチャルカードはもちろん、街中のお店で利用するリアルカードも「あと払い」なので安心して利用できます。

自分で支払い計画を立てて買い物を楽しめるのは、利用者にとって便利なサービスと言えるでしょう。

ペイディアプリで分割払いにできる

ペイディカードを利用するメリットの1つが、ペイディアプリで分割払いにできること。

通常のPaidyでは「3・6回あと払い」という分割払いサービスがあるのですが、ペイディカードで買い物した場合は「3回払いのみ※」分割払いが利用できます。

※ペイディカードでは6回払いは利用できません

ペイディカードで3回払いを利用する方法

  1. ペイディカードで買い物→支払い方法は一括払いを選択する(この時点で分割払いを選ばない)
  2. 購入後にペイディアプリから3回あと払いに変更する

※3回あと払いは、1回のお買い物につき3000円以上、Amazonの場合は3円以上で利用可能

ペイディカードを利用する3つのデメリット

続いては、ペイディカードを利用するデメリットを見ていきましょう。

  1. ポイント還元がない
  2. 利用限度額が低めに設定されている
  3. 分割払いは3回払いしか選べない

便利でメリットも多いペイディカードですが、少なからずデメリットもあります。

ポイント還元がない

クレジットカードとして利用できるペイディカードですが、通常のクレジットカードと異なるのがポイント還元。

大半のクレジットカードはポイント還元を売りにしているので、買い物をするとお得にポイントが貯まるのが魅力です。

しかし、残念ながらペイディカードにポイント還元はなく、どんなに買い物をしてもポイントが貯まらないのがデメリットと言えるでしょう。

ポイ活を目的にクレジットカードを利用したい人には、ペイディカードはおすすめできません。

利用限度額が低めに設定されている

ペイディカードの利用限度額に明確な基準はなく、審査によって決まるものです。

ただし、通常のクレジットカードと比較すると利用限度額は低めに設定されているのも事実。

クレジットカードのように利用できるとはいえ、利用限度額が低いのはペイディカードを利用するデメリットと言えるでしょう。

そのため、高額商品の購入にはペイディカードはおすすめできません。

分割払いは3回払いしか選べない

通常のクレジットカードの支払い方法では、分割払いでも様々な分割回数から選ぶことや、リボルビング払いを選択することが可能です。

しかし、ペイディカードの分割払いは3回払いしか選べないのも、デメリットと言えます。

ペイディカードの支払い方法は、翌月1回払いか3回払いのみと少ないのが特徴。

通常のクレジットカード感覚で利用を検討している人は注意が必要です。

まとめ

ペイディカードはクレジットカードのようにPaidyを利用できるサービスです。

「あと払い」で便利に買い物したい人や、クレジットカードを所有していない人にもおすすめ。

登録や申し込みも簡単なので、興味のある人は利用してみてはどうでしょうか。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、休日営業のクレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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