「ペイディあと払いプランApple専用」とは?使い方やメリット・デメリットを紹介

「ペイディあと払いプランApple専用」とは?使い方やメリット・デメリットを紹介

ペイディあと払いプランApple専用」は、Apple製品購入を目的としたPaidy(ペイディ)の特別なプランです。

具体的にどのようなプランなのか、特徴や使い方が気になる人もいるでしょう。

そこで今回は「ペイディあと払いプランApple専用」の使い方や、メリット・デメリットを詳しくご紹介します。

ペイディを利用してApple製品の購入を検討したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

「ペイディあと払いプランApple専用」とは?

「ペイディあと払いプランApple専用」とは、株式会社Paidyが運営するあと払いサービスプランの1つです。

通常のPaidyとは異なる特別なプランで、Apple製品の購入専用サービスになります。

利用できるのはAppleのウェブサイトやAppleストアのみとなり、その他の家電量販店やネットショップなどの利用はできません。

「ペイディあと払いプランApple専用」の特徴と言えるのが、通常のPaidyとは別枠で利用額を用意してもらえる点です。

分割払いにも対応しているので、iPhoneやiPadのような高額商品の購入も検討できます。

「ペイディあと払いプランApple専用」の使い方

「ペイディあと払いプランApple専用」は、ペイディアプリから申し込み可能です。

使い方手順

  1. ペイディアプリから「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込みする※
  2. 自分の「ペイディあと払いプランApple専用」の利用可能額を確認する
  3. Appleで「あと払い(ペイディ)」を利用して支払いする

※申し込みには運転免許証かマイナンバーカードを使った本人確認が必要

アプリから申し込み後、通常数分以内に審査結果がメールおよびSMSで送られてきます。

ただし、深夜25時以降(日曜日は22時以降)の申し込みは、審査結果の連絡が翌朝8時以降になるので注意が必要です。

「ペイディあと払いプランApple専用」の利用条件

「ペイディあと払いプランApple専用」を利用するには、いくつかの条件があります。

利用条件

  • 18歳以上であること(未成年は親権者の同意が必要)
  • 日本で発行された携帯番号とメールアドレスを登録できる人
  • 運転免許証かマイナンバーカードで本人確認できる人
  • 日本に在住であること(もしくは有効な日本の住所を持っていること)

基本的には18歳以上で日本在住の人なら申し込み可能ですが、本人確認のために運転免許証かマイナンバーカードが必要になることは頭に入れておきましょう。

運転免許証がない人はマイナンバーカードの用意が必要ですが、マイナンバーカードの発行には交付申請から1ヶ月程度かかります。

すぐに発行できるものではないので、あらかじめ用意しておくことが大切。

「ペイディあと払いプランApple専用」の支払い方法

「ペイディあと払いプランApple専用」は、1ヶ月の利用分を末日に締め切り、翌月10日払い(口座振替の場合は12日)が基本になります。

支払い日に関しては、通常のPaidyと変わりありません。

また、支払い方法も通常のPaidyと同様に、銀行振込・口座振替・コンビニ支払い(現金払いのみ)に対応しています。

支払い手数料

  • コンビニ支払い→税込み390円(1回あたり最大)
  • 銀行振込→金融機関によって手数料が異なる
  • 口座振替→無料

分割払いを利用する場合は、支払い手数料を考えても口座振替を選ぶのが正解。

事前にアプリで口座振替の設定ができるので、忘れずにしておきましょう。

「ペイディあと払いプランApple専用」のメリット

続いては「ペイディあと払いプランApple専用」のメリットを見ていきましょう。

最小限の費用で利用できる

「ペイディあと払いプランApple専用」のメリットは、最小限の費用で利用できることです。

月額利用料や年間利用料、申し込み手数料などの初期費用はすべて無料。

また、気になる分割手数料も、口座振替と銀行振込なら0%なのも嬉しいポイントです。

支払い手数料に関しても口座振替なら無料で利用できるので、余計な費用をかけずに利用できるのが「ペイディあと払いプランApple専用」の魅力と言えるでしょう。

分割払いを利用したいけど、クレジットカードやカードローンなどは手数料が気になる!という人にもおすすめです。

通常のPaidyとは別で利用枠がもらえる

「Paidyあと払いプランApple専用」では、通常のPaidyとは別で利用枠がもらえるのもメリットの1つ。

iPhoneやiPadなどは高額商品のため、通常のPaidy利用枠では足りない人でも、安心して利用できます。

分割払いの購入も手数料無料で利用できるので、Apple製品の購入を検討している人にはお得なプランと言えるでしょう。

18歳以上なら学生でも申し込みできるので、まだクレジットカードを持っていない人にもおすすめです。

Appleのサポートが万全

「ペイディあと払いプランApple専用」を利用する場合、AppleのウェブサイトやAppleストアでApple製品を購入することになります。

そのためAppleのサポートが万全なのも、嬉しいメリットの1つです。

Apple製品を初めて購入する人はもちろん、面倒なデータ移行や各種設定などのサポートをお願いできるのは嬉しいポイント。

購入後の不具合やトラブルなどにも、すぐに対応してもらえるので安心して利用できます。

Apple製品の購入に不安がある人には、最適なプランと言えるでしょう。

「ペイディあと払いプランApple専用」のデメリット

次に「ペイディあと払いプランApple専用」のデメリットを見ていきましょう。

利用には与信審査が必要

「ペイディあと払いプランApple専用」のデメリットは、利用に与信審査が必要になることです。

便利で魅力的なプランなのは事実ですが、審査に通らなければ利用できません。

基本的な申し込み条件は「18歳以上で日本在住の人」と緩めに設定されていますが、審査そのものが緩いわけではないのです。

通常のPaidyを過去に延滞したことがある人や、その他クレジットカードやカードローンなどの延滞履歴がある人は審査に通りにくい可能性があります。

また、iPhoneやiPadなどの購入となれば、必然的に利用額も高額になるので、通常のPaidyよりも審査が厳しくなるのは当然かもしれません。

自分の信用情報に不安がある人は注意が必要です。

利用できるのはAppleのウェブサイトかAppleストアのみ

「ペイディあと払いプランApple専用」は、Apple製品の購入を目的としたプランです。

Apple製品の購入を検討している人には嬉しいプランですが、問題は利用できるお店。

利用できるのはAppleのウェブサイトかAppleストアのみという点は、デメリットと言えるかもしれません。

家電量販店やその他ネットショップなら、割引価格でApple製品を購入できるケースや、ポイントが貯まるなどのメリットがあることも。

利用者によってはAppleストアで購入するより、他のお店で購入した方がお得だと考える人もいるでしょう。

Apple製品をAppleストア以外で購入したい人は、他の支払い方法を検討しましょう。

製品によって利用できる分割回数が異なる

「ペイディあと払いプランApple専用」は、分割払いを選べるプランです。

しかし、製品によって利用できる分割回数が異なるのが、デメリットの1つと言えるでしょう。

Apple製品購入の際は最大36回の分割払いに対応していますが、残念ながら自分で分割回数を選ぶことはできません。

製品分割回数
iPhone14iPhone14Pro ProMax Pius36回
iPhone13iPhone13 miniiPhone12iPhoneSE24回
Mac24回
iPad12回
Watch12回
AirPods3回
Apple TV3回
Home Pod3回
アクセサリ3回

(2023年3月時点)

分割回数はApple製品の購入タイミングやキャンペーンなどによって異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

まとめ

ペイディあと払いプランApple専用は、Apple製品の購入を検討している人には便利なサービスです。

初期費用や月額費用が不要なだけでなく、分割手数料無料も嬉しいポイント。

サポート面も含め安心してApple製品を購入したい人は、検討してみてはいかがでしょうか。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ダイナースカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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