ペイディを銀行振込で支払いたい!銀行振込の種類やゆうちょで振り込む方法を解説

ペイディを銀行振込で支払いたい!銀行振込の種類やゆうちょで振り込む方法を解説

あと払い決済サービスのペイディは、支払い方法に銀行振込を選択することが可能です。

口座振替やコンビニ支払いとは異なり、銀行振込の支払い方がよくわからない人もいるでしょう。

そこで今回は、銀行振込の種類やゆうちょで振り込む方法など、ペイディの銀行振込について解説します。

ペイデイの支払い方法を銀行振込にしたい人は、ぜひ参考にしてください。

目次

ペイディを銀行振込で支払う方法

ペイディでは支払い方法に「銀行振込」を選択できます。

銀行振込のやり方が分からない人は、以下の手順で支払いをしましょう。

<ペイディを銀行振込で支払う手順>

  1. ペイディアプリを開きホーム画面の「お支払い」をタップする
  2. 「お客様専用振込口座」をタップする
  3. 「お客様専用振込口座」で振込先口座と振込金額を確認する
  4. 銀行振込で支払いをする

アプリで「お客様専用振込口座」を確認できない場合は、請求確定後に送られてくるメールとSMSから「お客様専用振込口座」を確認しましょう。

ペイディの銀行振込はどこでできる?

銀行振込にもさまざまな種類があるため、ペイディの銀行振込がどこでできるか知りたい人もいるでしょう。

ここでは、種類別に銀行振込の手順を説明します。

銀行の窓口から振込する

ペイディの銀行振込は、銀行の窓口を使って振込できます。

銀行の窓口を使って振込するメリットは、担当者が手続きしてくれるので安心して振込できる点です。

銀行振込をするのがはじめての人や、分からないことを担当者に聞きたい人には窓口での振込をおすすめします。

銀行窓口の振込手順

  1. 振込用紙に振込先情報(振込先銀行名・支店名・口座番号・振込先名義)と金額を入力する
  2. 窓口で振込用紙を提出し、振込を依頼する
  3. 担当者に振り込み金額を現金で渡すか、口座預金で支払う場合は振込用紙に届け出印を押して渡す
  4. 振込完了

銀行窓口で振込する際の注意点

銀行窓口を利用する場合は、銀行の受付時間内の手続きが必要になります。

基本的に窓口受付は平日のみで、土日は営業していない金融機関がほとんどです。

また、銀行窓口で振込する場合は、振込手数料がATMからの振込より割高になるので注意が必要です。

銀行のATMから振込する

ペイディの銀行振込は、銀行のATMを使って振込することもできます。

銀行窓口のように店舗まで足を運ぶ必要がなく、スーパーやデパート内などさまざまな場所にATMが設置されているため利用しやすいのがメリットです。

窓口と異なりATMは営業時間が長いため、夜間の振込にも対応しています。

銀行ATMの振込手順

  1. ATMでキャッシュカードを挿入するか、現金振り込みの場合は「現金振込」のボタンを押す
  2. 案内に従って振込先情報振込先銀行名・支店名・口座番号・振込先名義)と金額を入力する
  3. 自分の銀行口座預金から振込するか現金で振込する
  4. 振込完了

銀行ATMで振込する際の注意点

銀行ATMでの振り込みは、預金口座がなくても現金で振込することが可能です。

ただし、現金振り込みは預金口座からの振り込みよりも手数料が高いため、手数料が気になる人は注意が必要です。

銀行口座預金を使って振込する場合は、あらかじめ預金残高を確認しておくことも大切です。

インターネットバンキングを使って振込する

ペイディの銀行振込は、インターネットバンキングを使って振込することも可能です。

インターネットバンキングはオンライン上で取引が完結するのがメリットで、時間がない人やリアルタイムで残高を確認したい人におすすめの方法です。

インターネットバンキングは各種手数料が安いのも魅力なので、銀行振込の手数料負担が気になる人はぜひ活用しましょう。

インターネットバンキングの振込手順

  1. 銀行のWebサイトやアプリからログインする
  2. マイページで「振込」ボタンを選択する
  3. 案内に従って振込先情報振込先銀行名・支店名・口座番号・振込先名義)と金額を入力する
  4. 内容を確認し振込を実行する
  5. 振込完了

インターネットバンキングで振込する際の注意点

インターネットバンキングの利用には、IDやパスワードの管理が重要になります。

不正ログイン被害なども多いので、くれぐれも厳重に管理しましょう。

また、パスワードや暗証番号を繰り返し間違えると、ロックがかかって取引できなくなるので注意が必要です。

はじめてインターネットバンキングで振り込む際は、できるだけ慎重に手続きを進めていきましょう。

コンビニATMから振込する

ペイディの銀行振込は、コンビニATMから振込することもできます。

コンビニATMなら24時間いつでも振込できるので、銀行へ振込に行く時間が作れない人にも最適です。

身近に銀行や銀行ATMがない人は、コンビニATMから振込しましょう。

コンビニATMの振込手順

  1. コンビニATMでキャッシュカードを挿入する
  2. 案内に従って振込先情報振込先銀行名・支店名・口座番号・振込先名義)と金額を入力する
  3. 自分の銀行口座預金から振込する
  4. 振込完了

コンビニATMで振込する際の注意点

コンビニATMは24時間利用できて便利ですが、振込方法に現金振込を選択できないのが難点です。

銀行口座預金からの振込のみ対応しているので、コンビニATMで振込する際は必ずキャッシュカードを持参しましょう。

ペイディをゆうちょ銀行から振込する

ペイディの銀行振込は、ゆうちょ銀行から振込することもできます。

日頃からゆうちょ口座を利用している人にとって、身近なゆうちょ銀行でペイディの支払いができるのは便利です。

ゆうちょ銀行からの振込なら手数料を抑えられるのもメリットと言えるでしょう。

ゆうちょ銀行ATMの振込手順

  1. ゆうちょ銀行ATMの画面操作で「ご送金」のボタンを押す
  2. 「他行口座へのご送金」ボタンを押す
  3. ATMに通帳またはキャッシュカードを挿入する
  4. 口座の暗証番号を入力する
  5. 金融機関・支店名・預金種目を選択する
  6. 振込先の口座番号を入力し確認ボタンを押す
  7. ご依頼人名を確認し「はい」ボタンを押す
  8. ご依頼人の電話番号(自分)を入力し「確認」ボタンを押す
  9. すべての振込内容を確認し、問題なければ「確認」ボタンを押す
  10. カードもしくは通帳と明細表を受け取る
  11. 振込完了

ゆうちょ銀行で振込する際の注意点

ゆうちょ銀行ATMではコンビニATMと同様に現金振込ができません

振込にはゆうちょ銀行口座が必要になるため、支払いの際はゆうちょ銀行口座のキャッシュカードを持参しましょう。

ゆうちょ銀行の振込手数料

ペイディの支払いをゆうちょ銀行から振込するメリットは、銀行振込の手数料を抑えられることです。

ゆうちょ銀行の振込手数料は以下の通りです。

スクロールできます
振込金額(5万円以下)振込金額(5万円以上)
窓口660円880円
ATM220円440円
ゆうちょダイレクト220円440円

ゆうちょ銀行では窓口からの支払いもできますが、ATMの振込手数料と比較すると割高になることが分かります。

手数料を抑えるためには、ATMかゆうちょダイレクトを利用して振込しましょう。

ペイディを銀行振込で支払う際の注意点

ペイディを銀行振込で支払う際には、いくつかの注意点があります。

振込をする前に、しっかり頭に入れておきましょう。

支払いには金融機関の振込手数料がかかる

ペイディを銀行振込で支払う場合、利用する金融機関の振込手数料がかかります。

振込手数料は金融機関や金融機関の支払い方法によって異なるため、振込の前に確認しておくことが大切です。

たとえば銀行窓口での振込は、どこの金融機関でもATMから振込するよりも手数料が割高になる特徴があります。

ペイディの支払いで手数料をあまりかけたくない場合は、窓口よりもATMから振込しましょう。

手数料の負担を減らしたい人は、手数料の安いインターネットバンキングやゆうちょ銀行からの振込がおすすめです。

支払いに遅れると遅延手数料が加算される

ペイディの銀行振込の支払い期日は、請求が確定した月の10日になります。

振込に間に合わなかった場合など、万が一支払いに遅れると請求額に遅延手数料が加算されるので注意が必要です。

銀行振込の場合、振込時間によっては振込が翌営業日扱いになることがあります。

利用する金融機関によっても異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

支払い期日に遅れないよう、振込は期日に余裕をもって行いましょう。

まとめ

ペイディは銀行振込で簡単に支払いすることが可能です。

コンビニATMからの振込やゆうちょ銀行からの振込にも対応しているので、利用しやすい方法を選んで振込しましょう。

できるだけ手数料を抑えたい人は、振込手数料の安い銀行を利用するのがおすすめです。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、20万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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