メルペイみたいな後払いアプリとは?おすすめ5選と選び方を紹介

メルペイみたいな後払いアプリとは?おすすめ5選と選び方を紹介

「メルペイみたいな後払いアプリとは?」

「おすすめのアプリや選び方を知りたい」

メルペイみたいな後払いアプリを探している方のなかには、上記のような悩みを抱えているかもしれません。

そこで今回は、メルペイみたいな後払いアプリを5つ紹介します。

メルペイみたいな後払いアプリの特徴や選び方についても解説するため、ぜひ参考にしてください。

目次

そもそも「メルペイみたいな後払いアプリ」とは?

メルペイはメルカリで取得した売上金で購入したポイントや、売上金から自動チャージされたメルペイ残高を利用して買い物できるアプリです。

売上金がない場合は銀行口座からもメルペイ残高をチャージできます。

メルペイの後払い機能「メルペイスマート払い」を利用するためには、本人確認が必要です。

本人確認が完了する期間は最短2営業日です。

利用限度額は初回1〜10万円ほどで、メルペイの支払いが遅れることなく利用し続けた場合は最大30万円になります。

アプリからバーチャルカードを発行すればコンビニやスーパーなど、実店舗でも後払いで支払えます。

利用限度額30万円※初回は1〜10万円
支払い手数料自動引き落とし・メルペイ残高:無料コンビニ・ATM:220〜880円
本人確認・審査本人確認:後払い登録のとき審査:定期的に利用限度額の決定
支払期日翌月1日〜末日までの一括払い自動引き落としの場合は6日・11日・16日・21日・26日のいずれか指定
ポイント還元率なし

メルペイみたいな後払いアプリおすすめ5選

メルペイみたいな後払いアプリでおすすめなアプリは以下の6つです。

  • B/43
  • Paidy
  • Kyash
  • PayPay
  • バンドルカード

それぞれ詳しく解説します。

年会費・発行手数料が無料「B/43」

利用限度額5万円※初回は3,000円
支払い方法コンビニ払い
支払期日翌月末
手数料500〜1,800円
本人確認・審査入金申請の際
ポイント還元率なし

B/43は年会費や発行手数料が無料のVISAプリペイドカードです。

アプリをダウンロードして簡単な申し込みをすると、平均5〜7日程度でVISAプリペイドカードが自宅に届きます。

後払い機能「あとばらいチャージ」を利用すれば、1回につき最大5万円の申し込みが可能です。

初回の利用上限額は3,000円と高くはありませんが、利用を続けていけば上限額があがります。

最短5分で即日発行「Paidy」

利用限度額25万円※初回は1〜5万円
支払い方法コンビニ払い銀行振込口座振替
支払期日翌月10日
手数料後払い手数料:無料支払い手数料:コンビニ払い358円
本人確認・審査本人確認:ペイディプラス登録の際審査:注文確定の際
ポイント還元率なし

Paidyはメールアドレスと携帯電話番号を入力するだけで、70万店以上の店舗で利用できる後払いアプリです。

本人確認を行うとペイディカードを発行でき、VISA加盟店でクレジットカードとして利用できます。

ネットで利用できるバーチャルカードは無料で作成でき、最短5分で即日発行できます。

リアルカードを発行すると実店舗でも利用できるほか、分割手数料が無料の3、6回後払いなどの便利な機能が利用可能です。

最短1分で発行「Kyash」

利用限度額5万円※初回5,000円
支払い方法コンビニ払い
支払期日翌月末・一括払い
手数料後払い手数料:500円支払い手数料:無料
本人確認・審査イマすぐ入金の申請の際
ポイント還元率1.0%

Kyashは最短1分でバーチャルカードを発行でき、審査なしで誰でも利用できる後払いアプリです。

後払い機能「イマすぐ入金」を利用すれば、1回について最大5万円の申し込みができます。

ただし、申請ごとに審査が必要で、入金額に応じた手数料が発生します。

リアルカードのVISAプリペイドカード「Kyash Card」も発行することで、実店舗でも利用可能です。

限度額が高い「PayPay」

利用限度額50万円※初回は
支払い方法PayPay残高へのチャージ口座引き落とし
支払期日翌月27日・一括払い
手数料後払い手数料:無料支払い手数料:リボ払いは年率18%
本人確認・審査後払い登録の際
ポイント還元率0.5〜2.0%

PayPayは利用限度額が50万円と高く、使えるお店も374万カ所と豊富な後払いアプリです。

後払い機能「PayPayあと払い」を利用するためには、PayPayアプリから申し込みを行い、その後審査に通過する必要があります。

個人情報の入力には年収や勤務先の入力もあるため、クレジットカード同等の審査が行われる可能性があります。

これまでのPayPay利用実績が審査に影響することも考えられるため、PayPayユーザーであれば一度は試してみたい機能です。

すぐ使える「バンドルカード」

利用限度額5万円※初回は5,000円
支払い方法コンビニ払いネット銀行振込ペイジー
支払期日翌月末・一括払い
手数料後払い手数料:510〜1,830円支払い手数料:無料
本人確認・審査審査:ポチッとチャージ申請の際
ポイント還元率なし

バンドルカードは審査や年齢制限なしで利用できる後払いアプリです。

スマートフォンにアプリケーションをダウンロードして、約5分でチャージまで完了するため、すぐ利用したい方におすすめです。

後払い機能「ポチッとチャージ」を利用すれば、最大5万円の後払いチャージができます。

リアルカードを発行すると実店舗でも利用できるようになります。

メルペイみたいな後払いアプリの選び方

メルペイみたいな後払いアプリの選び方は以下の通りです。

  • 手数料で選ぶ
  • 使えるお店で選ぶ
  • ポイント還元率で選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

手数料で選ぶ

後払いアプリによって手数料が異なるため、利用する前にチェックすることが大切です。

残高をチャージするアプリもあれば、チャージする際の「入金額に応じた手数料」や、代金を支払う際の「システム手数料」「振込手数料」などが発生します。

また、分割払いの場合は3回以上になると、年利15〜18%ほどの手数料が発生するアプリもあります。

頻繁に後払いアプリを利用する予定がある方は、手数料が安いアプリを選ぶことがおすすめです。

使えるお店で選ぶ

日頃の買い物で後払いアプリを利用する場合は、使えるお店で選ぶことも重要です。

たとえば普段の買い物で利用したい場合は加盟店が多いPayPay、ファミリーマートの利用が多い場合はファミペイなどです。

後払いアプリのなかには、オンライン決済のみ対応のアプリもあるため、実店舗でも利用できることを確認しておきましょう。

ポイント還元率で選ぶ

お得に後払いアプリを利用したい方は、ポイント還元率が高い後払いアプリを選ぶことがおすすめです。

後払いアプリの基本的なポイント還元率は0.5%ですが、還元率がないアプリもあれば、0.1%の還元率をもらえるアプリもあります。

また、後払いアプリのなかには定期的にクーポンを配布しているアプリもあるため、お得に利用したい場合はチェックしておきしょう。

メルペイみたいな後払いアプリに関するよくある質問

メルペイみたいな後払いアプリに関するよくある質問は以下の3つです。

  • メルカリで使える後払いアプリは?
  • 後払い決済ができるアプリは?
  • コンビニで後払いができるアプリは?

それぞれ詳しく解説します。

メルカリで使える後払いアプリは?

メルカリで使える後払いアプリは「メルペイスマート払い」です。

そもそもメルカリで利用できる支払い方法を確認すると、以下のようになっています。

メルカリポイント利用メルペイ残高使用クレジットカード払い(一括払い)メルペイスマート払いメルカードコンビニ/ATM
引用:どの支払い方法を利用できますか?(メルカリShop)

メルペイスマート払い以外の後払いアプリは利用できないため注意しましょう。

後払い決済ができるアプリは?

後払い決済ができるアプリは以下の通りです。

  • B/43
  • atone
  • Paidy
  • au Pay
  • Kyash
  • BANKIT
  • NP後払い
  • LINE Pay
  • Smartpay
  • ultra pay
  • Bank Pay
  • アリアペイ
  • ゆったり後払い
  • バンドルカード
  • 後払いワイド
  • PayPayあと払い
  • おサイフくんQUICPay
  • メルペイスマート払い

現在さまざまな後払いアプリがあるため、自分に合った後払いアプリを見つけましょう。

コンビニで後払いができるアプリは?

コンビニで後払いができるアプリは以下の通りです。

  • B/43
  • d払い
  • au Pay
  • Kyash
  • PayPay
  • ultra Pay
  • BANKIT
  • ファミペイ
  • メルペイ
  • バンドルカード

コンビニで使える後払いアプリを詳しく知りたい方は「後払いアプリはコンビニでも使える!おすすめアプリ5選とメリットを紹介」をご覧ください。

メルペイみたいな後払いアプリで便利に買い物しよう!

今回はメルペイみたいな後払いアプリについて詳しく解説しました。

メルペイみたいな後払いアプリは「B/43」「Paidy」「Kyash」「PayPay」「バンドルカード」などです。

それぞれ利用限度額や支払い手数料、本人確認や審査の有無などが異なるため、特徴を理解したうえで選ぶ必要があります。。

今回紹介したことを参考に、自身の使用用途に合った後払いアプリを見つけてみてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、バンドルカード後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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