ペイディのあと払いが利用できない4つの理由|決済が承認されない時の対処方法とは?

ペイディのあと払いが利用できない4つの理由|決済が承認されない時の対処方法とは?

便利なあと払いサービスに惹かれて、ペイディの利用を検討する人は多いはず。

しかし、いざ申し込みをすると「決済が承認されませんでした」と表示され、あと払いが利用できなかった人もいるでしょう。

そこで今回は、ペイディのあと払いが利用できない理由と対処方法について詳しくご紹介します。

ペイディのあと払いを利用できず困っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ペイディのあと払いが利用できない理由とは?

ネットショッピングの支払い方法でペイディを選択したのに、決済が承認されずあと払いを利用できなかったというケースは多いです。

まずは、ペイディのあと払いが利用できない主な理由を見ていきましょう。

理由1「ペイディの利用限度額を超えている」から

ペイディのあと払いが利用できない理由として、ペイディの利用限度額を超えている可能性が考えられます。

利用限度額を超えている分の買い物はできないので、再びペイディを利用したい人は利用限度額がリセットされるのを待ちましょう。

ちなみにペイディの利用限度額は通常のクレジットカードとは異なり、最初に設定された利用限度額をずっと使える仕組みではありません。

”買い物の都度”利用限度額が変動する仕組みなので、翌月利用できる額が変わってしまう可能性も考えられます。

これらはすべてペイディ側の審査によって決定されるため、利用限度額を下げられないよう延滞に気をつけるなどの注意も必要です。

通常のペイディは利用限度額を確認することができないので、利用限度額を明確にしたい人はペイディプラスにアップグレードするのがおすすめ。

ペイディプラスは本人確認すると申し込みでき、通常のペイディよりも利用限度額が高めに設定されているのが特徴です。

通常のペイディの利用限度額に不満がある人は、ペイディプラスの利用を検討してみましょう。

理由2「ペイディの未払い請求が残っている」から

ペイディのあと払いが利用できないのは、ペイディの未払い請求が残っているからかもしれません。

過去の利用分をうっかり支払い忘れていた!なんて人は、未払い分があることでペイディの利用が停止になっているのでしょう。

未払いに気づいた時点ですぐに支払いを済ませれば、再びペイディのあと払いを利用できる可能性が高いです。

ただし、未払い分の延滞期間が1ヶ月を超えてしまうと、今後もペイディを利用できなくなるので要注意。

たとえ支払いを済ませても、1ヶ月を超える延滞履歴が残るため、半永久的に利用制限されてしまいます。

延滞が2ヶ月を超えた場合は、信用情報にも傷がつき「ブラックリスト入り」です。

ペイディのあと払いに限らず、他のクレジットカードや各種ローンの審査にも通らなくなるため、延滞のリスクが大きいことを頭に入れておきましょう。

ペイディは「あと払い」というシステムだけに、支払いをうっかり忘れて延滞してしまう人も珍しくありません。

未払い分がないかしっかり確認することが大切ですよ。

理由3「過去にペイディを延滞している」から

ペイディのあと払いが利用できないのは、過去にペイディを延滞していることが理由ということもあります。

先ほど「ペイディの未払い請求」で説明したように、ペイディは過去に1ヶ月以上延滞したことがあると、ペイディを利用できなくなるペナルティがあります。

たとえ10年前のことだとしても、延滞履歴としてデータが残るため、情報が勝手に消えることはありません。

延滞後にしっかり支払いを済ませたとしても、ペイディを利用できない状況は変わらないため「支払いしたから再び利用できる」と勘違いしないこと。

一度ペナルティを与えられてしまうと、ペイディのあと払いを再び利用するのは現実的に難しいと思っておきましょう。

あと払いを利用したい人は、クレジットカードやカードローンの利用を検討するなど、ペイディ以外の方法を考えるのが正解です。

理由4「信用情報に問題がある」から

ペイディのあと払いが利用できない理由として、信用情報に問題がある可能性も考えられます。

過去にペイディの延滞履歴がない人や、未払い請求が残っていない人でも、信用情報に問題があればペイディを利用できません。

ペイディの利用には審査が必要ですが、審査に通らない理由の一つが信用情報に問題があること。

たとえばペイディ以外のクレジットカードやローンを滞納している人や、過去に滞納履歴がある人、債務整理をしたことがある人など、問題となる理由も様々です。

思い当たる人は信用情報に傷がついてブラックリスト入りしている可能性が高く、ペイディのあと払いが利用できないのもブラックリスト入りが原因でしょう。

信用情報に問題がある場合、ペイディのあと払いに限らずクレジットカードやカードローンの審査にも通りません。

クレジットカードや各種ローンを利用できずに困るという人は、信用情報が消えるまで待つ必要があります。

情報が消えるのは信用情報機関によって5年〜10年必要になるので、頭に入れておきましょう。

ペイディのあと払いを利用できないときの対処方法

続いては、ペイディのあと払いを利用できないときの対処方法を見ていきましょう。

対処法1|ペイディの利用限度額が戻ってから翌月利用する

ペイディのあと払いを利用できない理由が「利用限度額を超えている」場合は、利用限度額が戻ってから翌月利用しましょう。

通常のペイディは買い物の都度利用限度額が変動しますが、基本的に翌月1日には利用限度額がリセットされる仕組みです。

審査で問題がなければ、翌月はペイディのあと払いを利用できるでしょう。

ただし、利用できるのは利用限度額の範囲内なので、利用限度額が少ないと感じる人はペイディプラスにアップグレードするのがおすすめです。

通常のペイディは利用限度額が低めに設定されていますが、使いすぎを防ぐという面ではメリットと言えます。

あと払いは使いすぎが心配な人は、低めの利用限度額設定が好都合かもしれません。

対処法2|ペイディの未払い分をすぐに支払う

ペイディの未払い分が残っている人は、未払い分をすぐに支払うようにしましょう。

未払い分の支払い確認ができれば、再びペイディのあと払いを利用できるようになります。

ただし延滞期日によっては、利用が制限されたままの可能性もあるので注意が必要です。

うっかり支払いを忘れていた人は、未払いに気づいた時点で1日でも早く支払いを済ませるのが正解。

ペイディは支払い期日の翌日から遅延損害金が発生するため、延滞日数が長くなるほど余計な手数料を払わなければなりません。

また、返済期日を過ぎて一週間もすると、本格的な支払い催促が始まります。

頻繁な電話の催促など、私生活に支障が出る可能性も充分に考えられるので、延滞日数が長引かないよう気をつけることが大切です。

1ヶ月以上の延滞はペイディの利用が一切できなくなるので「あとで支払えばいい」と安易に考えないこと。

支払いが難しい人は、すぐにでもお金を工面できる方法を考えましょう。

対処法3|ペイディのあと払い以外の決済方法を考える

信用情報の問題でペイディのあと払いを利用できない人は、ペイディのあと払い以外の決済方法を考えましょう。

買い物でペイディのあと払いを利用できると便利ですが、他にも支払い方法はあるため、ペイディにこだわる必要はありません。

どうしても「あと払い」にしたい人は、所有しているクレジットカードを利用するのがベストでしょう。

信用情報に傷がついている場合、新たにクレジットカードやローンの契約ができる可能性は残念ながら低いです。

クレジットカードもなくあと払いも利用できない人は、支払いは先払いの方法を選ぶこと。

あと払いは便利なサービスですが、過去に延滞履歴がある人は、再び延滞する可能性を否定できません。

支払い面に自信がない人は、先払いを心がけるようにしましょう。

対処法4|エラーの場合はペイディカスタマーセンターに問い合わせする

ペイディのあと払いをなぜ利用できないのか、利用できない理由に心当たりがない人もいるでしょう。

このような場合、利用申し込みの段階でエラーになって利用できないなど、ペイディ側に問題があるケースも考えられます。

エラーの場合は自分でどうにかしようとせず、すぐにペイディカスタマーセンターに連絡してください。

ペイディではメールでのお問い合わせと、電話でのお問い合わせが可能です。

急ぎの場合や、説明が難しいトラブルの場合は、メールよりも電話で直接問い合わせするのが正解。

電話の場合ペイディカスタマーセンターに繋がらないケースも考えられるため、その場合は先にメールで問い合わせしておくとスムーズです。

ただし、メール問い合わせの場合、返信までに数日かかることは頭に入れておきましょう。

メールの問い合わせ方法

  • ペイディ公式サイトのよくある質問を開く
  • メールによるお問い合わせを選択し、フォームから内容を入力して送信する

電話の問い合わせ先

電話番号:0120-971-918(無料)

まとめ

ペイディのあと払いが利用できないときは、原因を確かめ早めに対処することが大切です。

とくに未払い分の請求が残っている人は、延滞が長引く前に支払いを済ませましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、30万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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