ペイディは再登録できるの?解約しない方が良い人・解約した方がいい人を解説

ペイディは再登録できるの?解約しない方が良い人と解約したほうがいい人を解説

ペイディは、1か月分の利用料金が翌月に後払いできる決済アプリとして利用者が増えてきています。

カードが無くてもオンライン決済ができるのでとても便利ですよね。

とはいえ、「登録をしたけど全然使ってないから解約したい」「解約したけどまた利用したい」と思っている方もいるのではないでしょうか。

では、解約した後に再度利用することは可能なのか?解約する方法は?そんな疑問を解説していきます。

目次

ペイディは解約後でも再登録できるの?

残念ながら一度解約をしてしまうと、同じメールアドレス、同じ携帯番号での再登録はできません。

再登録するには、先に登録したものとは異なるメールアドレスと携帯番号を用意する必要があります。

それが可能であれば、新たにアカウントを作成することが出来るのです。

しかし、それも難しいですよね。

ですから、もし「解約をしたい」と考えている方は、本当に必要がないのか?よく考えてから解約をすることをお勧めします。

ペイディを解約しない方が良い人とは?

  • 通販を多く利用し、カードを持っていない人
  • 計画性のある人

ペイディは、一度解約してしまうと再登録が難しくなってしまいます。

解約した後に「また利用したい」と思っても遅いのです。

そんなことにならない為にも解約する前に今一度考えて見る必要があります。

通販を多く利用し、カードを持っていない人

ネット通販を利用する時、支払いはどうしていますか?カードを持っていなければ、振り込みやコンビニ払い、代金引換などの方法もありますが、その殆どが前払い制だと思いませんか?しかも、代金引換を利用すれば手数料もかかるうえ、利用できないショップも有ります。

また、支払いを確認してから商品が送られてくるので当然届くのも遅くなりますよね。

急ぎの場合は、ポチポチっと購入を完了させたいものです。

ペイディならそんなストレスもなく、買い物を楽しめます。

なので、カードを持っていない人にはお勧めの機能です。

計画性のある人

ペイディの最大のデメリットは、支払いが滞って利用できなくなるばかりではなく、ブラックリストに登録されてしまうというリスクがあることです。

しかし、計画性をもってショッピングをして、期限内にしっかり支払いができる人はそんな心配もないでしょう。

利用分をメモしたり、予算限度額を超えないようにアプリの機能を設定するなどして賢く利用することをお勧めします。

ペイディの解約をしたほうが良い人とは?

  • 計画性のない人

ペイディは、気軽に後払いでショッピングが出来るアプリとして便利な機能ですが、もちろんデメリットもあります。

ではペイディを利用しない方が良い人とはどんな人なのでしょうか。

計画性のない人

ペイディの利用は、計画性のない人にはお勧めできません。

後払いでショッピングが出来るとつい買い物し過ぎていませんか?あれもこれも買った後に翌月の請求に驚いたことはありませんか?もし、支払いが出来ずに遅延が続いてしまうと大変なことになります。

利用制限がかかるだけでなくブラックリストに登録されると、いざ今後クレジットカードを作ろうとしても作れなかったり、ローンも組めなかったりと今後の生活にも影響を及ぼしかねません。

そんなことにならない為にもペイディの利用は避けた方が良いでしょう。

ペイディの解約方法

  • 手順1:アプリで解約
  • 手順2:問い合わせフォームから解約

ペイディを解約するには、2つの方法があります。

アプリ内の操作で解約する方法と、問い合わせフォームから解約する方法です。

とはいえ、全ての支払いが完了していなければ解約はできませんので注意してくださいね。

手順1:アプリ内で解約手続きをする方法

アプリで解約をするには、アカウントの削除を行う必要があります。

ペイディアプリを開き、アカウント→設定→アカウントの削除の順に操作してください。

「削除の手続きを開始します」と表示されたら、下部の削除を選択します。

最後に「お客様のアカウントが削除されました」と表示されれば、解約手続きは完了です。

アプリのアンインストールを行うだけでは解約にはならないので、必ずこの手順を行ってください。

手順2:問い合わせフォームから解約手続きをする方法

ペイディの問い合わせフォームにアクセスし、「解約希望」と記入します。

さらに、①登録の携帯電話番号 ②登録のメールアドレス ③氏名を明記のうえ送信してください。

しばらくすると記入したメールアドレス宛に「退会・解約確認」のメールが送られてきますので、キチンと解約が出来ているか確認できます。

ペイディの解約時の注意点

  1. 利用したすべての支払いが完了していること。
  2. 今後利用することがないか、よく考える。

1.利用したすべての支払いが完了していること。

アカウント内に利用金額が残っていると解約することはできません。

解約するには、利用したすべての支払いを済ませていることが条件になります。

また、音楽、動画配信やアプリケーションなど月額サービスを利用している場合は、それぞれの支払い方法を変更するなどの対処を行ったうえで解約手続きをしてください。

商品のキャンセルによる返金等が残っている場合も解約できませんので注意が必要です。

2.今後利用することがないか、よく考える。

一度解約してしまうと、同じアカウントでの再登録が出来なくなってしまいます。

今後ペイディを利用しない場合は問題ありませんが、「やっぱり利用したい」と思っても出来なくなる可能性がありますので、よく考えてから解約してくださいね。

まとめ

これまで「一度解約しても再登録できるか」を中心に、解約した方がいい人、しない方がいい人を解説してきました。

ペイディは、一度解約してしまうと同じ携帯番号、同じメールアドレスでの再登録はできません。

異なる携帯番号やメールアドレスを用意できる場合は別ですが、解約する前に今一度考えてから手続きをすることをお勧めします。

また、利用を続ける方も予算額を決めたり、利用明細を把握したりして節度をもって賢く利用しましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、ペイディ後払いの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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