ペイディのコンビニ手数料は高い?気になる手数料や安くする方法を解説!

ペイディのコンビニ手数料は高い?気になる手数料や安くする方法を解説!

ペイディはあと払いや分割払いなど、様々なサービスがあり、自分に合った支払方法を選ぶことができます。

中でもコンビニ払いは、街中にあるどのコンビニにも対応しており、手軽に利用できるぶん、手数料が気になる……という人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回はコンビニ払いの手数料がいくらかかるのか、安くする方法について詳しく解説していきます。

コンビニ払いの手数料が高いなと感じたときにぜひ参考にしてみてください。

目次

ペイディのコンビニ手数料は高い?その他の手数料と比較してみました

ペイディの支払方法は、①コンビニ払い、②口座振替、③銀行振り込み、の3種類があり、それぞれ手数料が異なります。

3種類は無料~数百円と幅が広いので、手軽さだけでなく手数料にも注目して支払方法を選ぶと後で後悔しません。

なお、ペイディはどの方法でも月に1回まとめて支払うことは共通しているので、毎月利用する人は特に慎重に支払方法を吟味する必要があります。

では、それぞれの手数料を見ていきましょう。

コンビニ払いの手数料は109円~390円

コンビニ払いは使った支払いサービスや金額によって手数料は以下のように変わります。

  • 一括払い:390円
  • 3・6・12回あと払いが含まれる場合:109円~371円
  • ペイディあと払いプランApple専用が含まれる場合:120円~390円

ただし、超あと払いが含まれていた場合は手数料がかかりません。

このコンビニ払いの手数料は2023年4月より、以前は最大356円だったところ、最大390円に値上がりしており、今後も上がる可能性があります。

口座振替の手数料はなんと無料!

支払方法を口座振替に設定した場合、手数料はかかりません。

毎月12日に引き落とされますが、引き落としができなかった場合はコンビニ払いまたは銀行振込で支払うようになり、遅延手数料がかかる恐れもあります。

そのため、口座振替にする場合は必ず引き落とされる金額以上の残高があるかどうかを確認しておきましょう。

銀行振込の手数料は各銀行によってかなり異なるため注意

銀行振込の場合、「同じ銀行の口座であれば無料」というところが多く、窓口を利用すると高いところで880円もするので、この支払方法を選ぶのであれば、事前に自分の銀行の振込手数料を調べておきましょう。

また、振り込む金額が3万円を超えると手数料が上がる銀行が多く、コンビニ払いの手数料よりも高くなることもあります。

ペイディの振込先はGMOあおぞらネット銀行ですので、この口座を持っていれば手数料はかかりません。

ペイディのコンビニ手数料を安くする方法は?

ペイディのコンビニ払いの手数料を抑える、または無料にする方法は以下の通りです。

  1. 支払い方法を口座振替に変える
  2. 超あと払いを利用する
  3. GMOあおぞらネット銀行から振り込む
  4. ペイディや各ショップ内のキャンペーンを利用して相殺する
  5. 少額の時のみコンビニ払いにする

順番に詳しく解説していきます。

1 支払い方法を口座振替に変える

 

この方法は一番簡単に手数料を無料にすることができます。

口座振替はペイディアプリまたはMyPaidyの「アカウント」から「お支払い方法」を選び、「口座振替を申し込む」から必要事項を記入し、銀行を選択して銀行側の登録を行えば手続きは完了します。

そのため、銀行に足を運んだり、書類や印鑑を用意したりする必要はありません。

ただし、使い過ぎて引き落とせなかった……ということにならないように注意しましょう。

2 超あと払いを利用する

「超あと払い」はSHOPLISTのみに使えるペイディの決済サービスです。

その他のサービスは翌月または翌月から毎月分割して支払いますが、超あと払いの場合は支払いが3カ月後になります。

この「超あと払い」が含まれている請求分は、コンビニ払いでも支払手数料がかかりません。

そのため、SHOPLISTを頻繁に利用する人におすすめの方法です。

3 GMOあおぞらネット銀行から振り込む

ペイディの支払い用の口座はGMOあおぞらネット銀行ですので、同じ銀行で口座を作れば振込手数料は無料になります。

ですから、分割払いをしていたり、使用頻度が高い人はいっそGMOあおぞらネット銀行で口座を作ってしまうのも一つの手です。

GMOあおぞらネット銀行は他の銀行に比べて振込手数料が安く、セブン銀行やイオン銀行、ゆうちょのATMで預け入れや引き出し、残高照会が行えるので、必要な分を入金して支払うようにすれば、口座振替同様に手数料がかかりません。

4 ペイディや各ショップ内のキャンペーンを利用する

コンビニ払いの手数料自体を無料にすることはできませんが、キャンペーンによるキャッシュバックなどで相殺することは可能です。

ペイディでは2023年7月現在、下記のキャンペーンを行っています。

  • ホテル・航空券・バス・レジャーなどをペイディで予約すると抽選で最大10万円キャッシュバック
  • 対象ショップでペイディを利用すると抽選で最大10万円キャッシュバック
  • 期間中ペイディを利用すると抽選で最大1万円キャッシュバック
  • Amazonでペイディを利用すると最大5%還元

また、各ショップ内のキャンペーンを利用することでも、コンビニ払いの手数料と同じ、もしくはそれ以上のキャッシュバック、またはポイント還元が受けられることもありますので、よく調べて賢く利用しましょう。

5 少額の時のみコンビニ払いにする

分割払い(3回・6回・12回)の場合、それぞれ金額は異なりますが、少額のお買い物であれば手数料はそこまでかかりません。

たとえば、3回あと払いで3,999円以下の場合、手数料は一回につき151円になります。

たまにペイディを利用する人で、口座を登録することに抵抗がある人なら、このくらいの手数料は負担してもいいかな、と考えられるかもしれません。

逆に、ペイディあと払いプランApple専用で25,000円以上の場合や、一括払いは、毎回390円となりますので、毎月利用する人や利用金額が高額な人にはこの方法はおすすめできません。

手数料が高くてもペイディのコンビニ払いを選ぶメリットは?

金銭的な負担はかかってしまいますが、コンビニ払いを選ぶことで得られるメリットもたくさんあります。

  • 現金で支払うため実感が湧く・管理がしやすい
  • 普段の買い物や通勤・通学のついでに支払える
  • コンビニATMがあるのでその場で引き出して支払える
  • 口座を登録する必要がない

毎月利用している人や、支払い回数の多い人、利用金額が高額な人はコンビニ払いよりも口座振替のほうが負担なく利用できます。

逆に、ペイディを利用する頻度が少ない人や、現金派の人にはコンビニ払いがおすすめです。

分割払いを利用していてコンビニ払いを利用したい、という人は、手数料を負担して、ポイントバックやキャッシュバックなどのキャンペーンで手数料を相殺する方法をおすすめします。

また、毎月SHOPLISTで少しだけお買い物をして「超あと払い」を利用する、というのも一つの手です。

そもそもペイディは、クレジットカードを持っていなくても、スマホひとつであと払いができるというアプリですので、現金派の人に向いている支払いサービスであるといえます。

その支払方法の中でもコンビニ払いは、いつもの買い物のついでや、行き帰りの途中に立ち寄って支払うことができるのが魅力です。

ペイディのコンビニ手数料は高い? のまとめ

ペイディのコンビニ払いは無料ではありませんし、場合によっては高いと感じるかもしれませんが、考え方ややり方によっては金銭的負担を限りなく減らすことも可能です。

コンビニ払いはその名の通り、コンビニで手軽に支払うことができる支払方法です。

現金派の人やはじめて利用する人、たまにペイディを利用する人にとってはいちばん利用しやすい支払方法ですので、ぜひ利用してみてください。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

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クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

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