|
日本から世界に誇るものを贈りだしたい。
その思いなかでカキに出逢いました。
フランスのカキの99%は、日本のマガキの子孫だって知ってますか?
日本のマガキは世界中の生産者にとって宝であり、グローバルスタンダードなんです。
当然、外貨の獲得をはじめとした経済を活性化させるチカラを秘めている。
さらには、日本の「環境問題」「少子化問題」「食料自給率問題」を改善するチカラも持っております。
そしてなにより、記録に残っているだけでも2000年以上にわたり日本人の食生活を支えてきた食材であるという事実。
にもかかわらず、2005年当時、ノロウィルス、そしてそれに伴う風評被害等により、カキは「悪者」扱いとなっておりました。
カキのイメージ快復をはかるべく活動を開始。
10人にカキについて聞く。
すると十人十色、様々な答えが返ってくる。
「カキは冬だけ」・・・(年中食べられるのに・・・)
「カキには毒がある」・・・(カキ自体に毒はないのに・・・)
まずは正しいカキの情報を皆様に知っていただく必要があると考えました。
そこで、そういった活動をしている団体とイベントを行うなどの企画を考えました・・・
ところがそういった情報を啓蒙する団体自体が存在しないことが判明。
まずは、消費者にカキの情報を発信する団体『日本オイスター協会』を創設させていただくに至りました。
さて、どうすれば正しい情報をひとりでも多くの方に知っていただくことができるだろうか。
そこで、同じく膨大な情報を持つワインにならい、カキのソムリエ「オイスターマイスター」の育成を行うことにいたしました。
さすがカキとでもいいましょうか。本当に楽しい情報がたくさんある。
本来カキが持つエネルギー、そしてたくさんの皆様のおかげさまで創設から幾年かの月日が流れました。
2005年には関東近県で約5店舗程度だったカキを専門に取り扱う飲食店も、2010年には30店舗以上に増加。
カキに関わるすべての人々、山河、たくさんの恵みをもたらす母なる海、そしてなによりもカキに感謝いたします。
まだまだ至らぬことも多々ございますが、日本オイスター協会、そしてオイスターマイスターを何卒よろしくお願い申し上げます。
|